PHOTO ARCHIVES
34 イラン
1997年8月-10月にパキスタン・イラン・トルコに行ったときの写真である。
イランにあるペルシャ時代の繁栄を伝える遺跡やモスクを中心に撮影している。
モスクのコーランの文字とあわさった装飾とペルシアンブルーのタイルが強い日差しに映えてとても美しい。ただ、裏をのぞくと日干し煉瓦に土壁という質素な状態になっている。
テヘランやイスファハンなどの都市のインフラは周辺諸国とくらべ発達しており、 服装なども徐々に厳格なイスラムの生活から抜け出しつつある感じがした。
なお、写真は共に旅行した八板晋太郎と私が撮影したものである。
→ 「公開の原則と著作権について」
pic テヘラン郊外
[イスファファン]
pic メイダン・エ・イマーム(王の広場)[シェイク・ロトフォラー・モスク]
pic メイダン・エ・イマーム(王の広場)[アリ・ガプ宮殿]
pic マスジッディ・ジョメー(金曜モスク) [1] [2]
pic シオセポル橋
pic ハージュ橋
[ミラーズ]
pic シャー・チェラグ聖廟
pic ミラーズのバザール
pic ナクシェ・ロスタム
pic バムの町
前の記事:35 アーメダバード
次の記事:33 佐藤敏宏
Photo Archives|五十嵐太郎