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講演会「建築家・藤井厚二を語る」(目黒区・8/24)

目黒区美術館で開催中の展覧会「太田喜二郎と藤井厚二──日本の光を追い求めた画家と建築家」の関連イベ...

TOKYO2021 建築展(中央区・8/3-8/24)

都市の前提が揺らぐ現代社会の変化を背景に、ポストオリンピック・パラリンピック=2021年以後の東京の...

ソトノバ・スタジオ「タクティカル・アーバニズムクラス:Park(ing)Dayを実践!」(募集・-7/31)

ソトノバが、ソトノバやパブリックスペースに関する能動的な学習と交流の機会として開催する人材育成講座...

篠山建築学校2019(募集・-7/27)

近年、全国的に空き家問題が深刻な課題となっており、丹波篠山市も例外ではありません。空き家となった古...

「記憶の家族 アーカイブ・プロジェクト」(ウェブサイト)

コミュニティのあり方をさまざまな手法で記録・収集し、アーカイブを試みるアーティスト・コレクティブのA...

トークイベント・写真展「TOKYO ARCHITECTURE」(千代田区・8/2-4)

高度成長、国際競技大会、日本万国博覧会を経て2020年。私たちは何を更新してきたのでしょうか。その...

日仏対談シリーズ「ル・ラボ」vol.28「デザインと自己」(新宿区・8/30)

アンスティチュ・フランセ東京が2015年春より開始した対談シリーズ「ル・ラボ」は、日本とフランスの...

展覧会「ブルーインフラがつくる都市 -東京港湾倉庫論-」(港区・7/5-27)

Logistics Architecture(ロジスティクス・アーキテクチャ)研究会は、展覧会「ブ...

「宮本隆司 いまだ見えざるところ」(目黒区・5/14-7/15)

東京都写真美術館では、現在も国内外の美術展などで発表を続ける宮本隆司の個展を開催します。宮本隆司は...
建築インフォメーション
『10+1』DATABASE

PHOTO ARCHIVES

公開の原則と著作権について

建築を学ぶためには、読書をすることと、旅をすることが重要である。両者は補完し あう関係をもち、どちらかが一方的に持ち上げられるべきではない。筆者の編著による『READINGS1: 建築の書物/都市の書物』の冒頭において、以上のようなことを書いたことがある。実際、建築を学ぶようになってから、旅を多くするようになった。多くの場合、観光地と建築が重なるのは便利だったが。そして1990年頃から旅先では意識的にカメラをもっていき、記録のために、できるだけ建築物を撮影するようになった。2000年の現在、数えてみたら、スライドケースで400本近くの蓄積があることが判明した。少なくとも、14000枚にはなるだろう。膨大な数である。さいわい、『10+1』のWeb版の開始にあたり、それらを公開してみてはという提案をいただき、スライドの整理をかねて、全体の半分程度を少しずつネット上に流すことにした。
公開にあたっては、以下の原則を設けた。

1──当Web上の画像をダウンロードして、設計の資料作成や学生のレポートなど、営利目的ではない個人的な利用のために使用する場合には、五十嵐太郎を含めて、全ての撮影者の許可を必要としない。
ただし、写真撮影者のコピーライト表示、
「©」+「氏名」──例[© Igarashi Taro]──を明記すること。
2──商業目的の出版物などに使用する場合、またオリジナルのポジフィルムなどの必要が生じた場合は、info@10plus1.jpへその旨連絡いただきたい。個別撮影者宛にメールを転送し、撮影者が個別に対応する。基本的には若干の写真使用料を課すこととし、事前の連絡と掲載された雑誌書籍を撮影者宛に寄贈することを条件とする。

ネット時代において、このアーカイヴは知的情報を共有し、建築写真の流通に変化を与えることを目指している。いわば美術館設立にあたり、基本コレクションを寄贈したのが筆者の役割とも考えられ、今後、足りない分野の写真を別の方からまとめて寄贈されることもありうるだろう。
なお、ボランティアに近い状況でアーカイヴを公開するために、時間不足から幾分データに誤りが含まれているかもしれない。また建物の用途が変更されることもある。そうした場合、メールでご指摘いただければ、すぐに対応して修正したい。文字情報のフリーソフト運動として、複数の人間の参加により、「プロジェクト杉田玄白」や「青空文庫」などが進んでいるように、膨大な画像情報の共有も、ひとりの力だけでは成し遂げられないからだ。

[五十嵐太郎]

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