201801

ブック・レビュー 2018

歴史叙述における「キマイラの原理」
──カルロ・セヴェーリ『キマイラの原理』、ティム・インゴルド『メイキング』ほか

田中純(表象文化論)

中動態・共話・ウェルビーイング
──國分功一郎『中動態の世界』、安田登『能』ほか

ドミニク・チェン(情報学研究者)

オブジェクトと寄物陳志
──ブリュノ・ラトゥール『近代の〈物神事実〉崇拝について』、グレアム・ハーマン『四方対象』ほか

清水高志(哲学)

器と料理の本
──鹿児島睦『鹿児島睦の器の本』ほか

杉戸洋(美術家)

21世紀に「制作」を再開するために
──ボリス・グロイス『アート・パワー』、中尾拓哉『マルセル・デュシャンとチェス』ほか

池田剛介(美術家)

ミクソミケテス・アーキテクチャー
──『南方熊楠──複眼の学問構想』ほか

辻琢磨(建築家、403architecture [dajiba])

「建物」を設計している場合ではない──Samantha Hardingham『Cedric Price Works』、久保田晃弘『遥かなる他者のためのデザイン』ほか

連勇太朗(建築家、NPO法人モクチン企画代表理事)

シークエンシャルな建築経験と(しての)テクスト
────鈴木了二『ユートピアへのシークエンス』ほか

小澤京子(表象文化論)

歴史の修辞学から建築へ
──ヘイドン・ホワイト『メタヒストリー』、マイケル・ディラン・フォスター『日本妖怪考』ほか

米田明(建築家)

中動態の視座にある空間
──國分功一郎『中動態の世界』ほか

金野千恵(建築家)

建築理論の誕生、建築家の声に──『磯崎新と藤森照信の「にわ」建築談義』、『内田祥哉 窓と建築ゼミナール』ほか

貝島桃代(建築家、アトリエ・ワン)


連載:学ぶこととつくること──八戸市新美術館から考える公共のあり方

第3回:美術と建築の接線から考える
美術館のつくり方

田村友一郎(アーティスト)+服部浩之(インディペンデント・キュレーター)+山城大督(美術家)+西澤徹夫(建築家、西澤徹夫建築事務所主宰)+浅子佳英(建築家、タカバンスタジオ主宰)+森純平(建築家、PARADISE AIRディレクター)


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