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建築情報学会キックオフ準備会議第5回(目黒区・12/14)

「建築情報学」は、旧来の建築学の学問的カテゴリに捉われることなく、建築内外の知見を架橋することが使命です。「建築情報学会」立ち上げに向け、それに深く関連する複数のトピックについてオープンディスカッションを行なっています。

第1回は、建築分野出身で現在プログラマーとして活動している堀川淳一郎氏が「ジオメトリ(幾何学)」について、第2回は建築の実務分野から石澤宰氏が「BIM」をテーマとした議論を、第3回はデジタルデザイン教育/研究に携わってきた視点から木内俊克氏が、「感性の計算」と題し、いま建築が取り扱うべき情報とは何かを問い、第4回は、建築の実務/研究に携わる角田大輔氏が、実務的な視点からのコンピュテーショナルデザインをテーマにオープンディスカッションを行ないました。

第5回は、新井崇俊氏が計算可能な評価のデザインと解を探索するエンジニアリング、そしてそれらを統合した「エンジニアド・デザイン」の手法についてディスカッションを行ないます。

エンジニアド・デザイン

開催概要
"コンピュテーショナルデザイン"を再現性のあるプロセスを経た計算可能なデザインと定義すれば、はじめに計算可能な評価関数をデザインすることが必要となるでしょう。しかし、"安全性"や"快適性"が評価指標となることが多い構造設計や環境設計と比較すると、意匠設計には個別の問題や制約条件が多く、汎用な評価関数のデザインは容易ではありません。また直感や経験だけではなく、広大な解(=建築デザイン)の集合から工学的に解を探索するためには、数学や情報科学などのスキルを援用したエンジニアリングが必要となります。結果として、設計者は直感や経験を鍛錬しながら、エンジニアリングとデザインを統合するような「エンジニアド・デザイン」の手法を開発する必要があります。しかし、その開発はまだ過程にあるのではないでしょうか。

第5回建築情報学会キックオフ準備会議では、「エンジニアド・デザイン」を実践するゲストとして、オリジナルの空間表記方法を用いながらプロジェクト毎にソフトウェアの開発を行なうdoubleNegatives Architectureの市川創太氏、数理モデルを用いてパラメータの意味付けを追求しながら都市解析を行なう東京大学空間情報科学研究センターの本間健太郎氏をお招きし、「エンジニアド・デザイン」へのアプローチについてディスカッションします。


登壇者
■モデレーター
新井崇俊(東京大学生産技術研究所 特任助教)
■ゲストスピーカー
市川創太(doubleNegatives Architecture主宰)
本間健太郎(東京大学空間情報科学研究センター講師)

日時
2018年12月14日(金)
19:00 - 21:00(開場18:30)

会場
Impact HUB Tokyo(東京都目黒区目黒2-11-3印刷工場1階)
www.eventspace.impacthub.tokyo

参加申込
参加費無料(定員120名[着席100名])
申込みフォームからご応募ください

*今回はストリーミング配信を行ないません。本準備会議の様子は、2019年1月中旬に10+1 websiteに掲載予定です

連絡先
rsvp@archinfo.org

主催
建築情報学会キックオフグループ

協賛
一般社団法人HEAD研究会
株式会社LIXIL

メディアパートナー
10+1 website(LIXIL出版)

関連記事(10+1website 2017年12月号)
特集=建築情報学へ
新井崇俊「これからの建築家に求められるもの」




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