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建築情報学会キックオフ準備会議第4回(渋谷区・10/5)

「建築情報学」は、旧来の建築学の学問的カテゴリに捉われることなく、建築内外の知見を架橋することが使命です。「建築情報学会」立ち上げに向け、それに深く関連する複数のトピックについてオープンディスカッションを行なっています。

第1回は、建築分野出身で現在プログラマーとして活動している堀川淳一郎氏が「ジオメトリ(幾何学)」について、第2回は建築の実務分野から石澤宰氏が「BIM」をテーマとした議論を、第3回はデジタルデザイン教育/研究に携わってきた視点から木内俊克氏が、「感性の計算」と題し、いま建築が取り扱うべき情報とは何かを問う、問題提起を行ないました。

第4回は、建築の実務/研究に携わる角田大輔氏が、「コンピュテーショナルデザインの現在地」と題し、実務的な視点からのコンピュテーショナルデザインをテーマにオープンディスカッションを行ないます。

コンピュテーショナルデザインの現在地
─解の沼から抜け出す〈計算可能なデザイン〉の方法とは─

開催概要
コンピュテーショナルデザインと聞いて思い描くものは人それぞれだと思います。言葉としての定義も曖昧で、メディアに事例が出ることも少なく、方法論としての議論もまだまだ深まっていないなかで、個々人が独学的にスキルを身につけ、試行錯誤しながら独自の方法論を見出しているのが現状ではないでしょうか。計算可能なデザインだからこそ、解が無限に増殖し、ともすると結論の見えない沼にはまりがちです。実務のなかで、いかにして変数を取捨選択し、可視化と意思決定しているのか興味ある方も多いはずです。

そこで、コンピュテーショナルデザインを実践する第一線で活躍するゲストとして、プログラミングを用いたジオメトリデザインエンジニアとしてデザインと生産を繋ぐ領域で活躍する石津優子氏、Morphosisなどでの実務経験だけでなく、アメリカの大学でコンピュテーショナルデザインの教育にも携わっていた杉原聡氏のふたりをお招きし、成功体験だけではなく失敗も含めた経験のなかから、こうした問題に対して、どのようなデザインプロセスを構築してきたかを共有したい考えています。

今回のディスカッションを通して示す実務的な視座からの現在地が、今後のコンピュテーショナルデザインを考えるうえでの物差しとなることを願っています。

本テーマのキーワード
・≒ or ≠コンピュータを使ったデザイン
・デザインプロセス
・プロシージャル
・1:1から1:nへ
・情報の取捨選択
・意思決定
・評価


登壇者
■モデレーター
角田大輔(株式会社日建設計 DigitalDesignLab 室長代理)
■ゲストスピーカー
石津優子(竹中工務店 コンピュテーショナルデザイングループ)
杉原聡(コンピュテーショナルデザインスタジオATLV代表)

日時
2018年10月5日(金)
19:00 - 21:00(開場18:30)

会場
VACANT(東京都渋谷区神宮前3-20-13)
www.vacant.vc

参加申込
参加費無料(定員130名[着席100名])
*定員に達したため、応募は締め切りました
*今回はストリーミング配信を行ないません。本準備会議の様子は、11月中旬に10+1 websiteに掲載予定です

連絡先
rsvp@archinfo.org

主催
建築情報学会キックオフグループ

協賛
一般社団法人HEAD研究会
株式会社LIXIL

メディアパートナー
10+1 website(LIXIL出版)

関連記事(10+1website 2017年12月号)
特集=建築情報学へ
角田大輔「情報化による『建築評価』の可能性」




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