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AI時代、デザインに何が可能か(渋谷区・11/30)

AI時代、デザインに何が可能か(渋谷区・11/30)

AI(Artificial Intelligence:人工知能)時代の到来によって、デザインはどうなるのでしょうか。技術的知識や分析、優劣順位の策定や職人技などにおいてAIの能力が人を超えることも予想されています。「前例のない美と安らぎのための表現行為」は人間によるデザインの最後の牙城となるのか。多方面で活躍する論客が広範な視野から創造性の近未来を論じます。[ウェブサイトより]


日時
2017年11月30日(木)18:15-20:00

会場
JIA館1F 建築家クラブ
(東京都渋谷区神宮前2-3-18)

参加費
一般1000円、学生500円(飲み物代を含みます)
事前申込制(定員50名。申込多数の場合は先着順)
申し込みウェブサイトをご覧ください

出演者
渡邉政嘉
前経済産業省産業技術政策課長、現新エネルギー・産業技術総合開発機構理事。東京工業大学特定教授。政策の企画立案の現場から、ものづくり中小企業の現場、学会活動の現場まで自ら汗をかいて走り回る徹底した現場主義を実践。人間生活工学やユニバーサルデザインの研究にも造詣が深い

森山明子
武蔵野美術大学教授。特許庁意匠審査官、「日経デザイン」編集長を経て、造形家の評伝、日本デザイン史などを執筆。近著は『デザイン・ジャーナリズム 1987→2015』、『オリンピックとデザインの政治学』(若山滋と共著)

洪恒夫
デザイン・ミュージアム設立をテーマに、公益社団デザイン8団体と連携し、ミュージアム構想を通してデザインの現状と未来を読み込んでいる。(株)丹青社クリエイティブ局長 プリンシパル・クリエイティブ・ディレクター。東京大学特任教授

山本想太郎
建築家、日本建築家協会デザイン部会長。坂倉建築研究所勤務を経て、山本想太郎設計アトリエ主宰。東洋大学・工学院大学・芝浦工業大学非常勤講師。建築設計の傍ら広範な建築デザイン論を展開。近著は『建築家を知る/建築家になる』

大倉冨美雄
在伊10年。(社)日本インダストリアルデザイナー協会理事長、静岡文化芸術大学教授などを経てNPO日本デザイン協会理事長。最近、自著『クリエイティブ〔アーツ〕コア:隠された領域を拓く』で建築やデザインの未来を示唆

出演者
JIA館1F 建築家クラブ
(東京都渋谷区神宮前2-3-18)

主催
日本デザイン協会(JDA)
日本建築家協会(JIA)デザイン部会

ウェブサイト
atyam.net/jia.html




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