全体討議 建築国際展とは何か3

バブル期と現在
「TRANSFIGURATIONからリスボンまで」

井坂幸恵

2008年12月 7日 モンスーンカフェ代官山 MP3 10.2MB 22'11''

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建築国際展での日本の展示は、特に2000年なってから成功しているように思います。日本が経済をリードしているだけではなくて、おたく文化やコスプレなど、サブカルチャーの発信源となっていることを象徴する良い機会になっているのではないでしょうか。バブル期を思い返すと建築表現は盛んだったものの批評が少なかった。その頃に比べれば、だんだんと成熟してきて社会的メッセージを発信できていると思います。その次にくるのがリスボン建築トリエンナーレです。

出演者プロフィール

井坂幸恵
1965年茨城県生まれ。建築家、デザイナー。多摩美術大学建築学科卒業。1991年芝浦工業大学建築工学修士課程を修了後、ラファエル・ヴィニオリ建築士事務所をへて、1997年ビルディング・エンバイロメント・ワークショップ(bews)を設立。2000年にヴェネツィア・ビエンナーレ、2007年リスボン建築トリエンナーレに出展。
主な作品に《左官屋さんの家》《homestead》《IHクッキングヒーター2003》。
http://www.bews-web.com/
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建築についてのさまざまな話題を音声番組として全国配信する「建築系ラジオ/ r4」。音声が持つ可能性とネットのアーカイブ性を組み合わせた、新しい建築メディアの試みです。「r4」は、パイロット版を経て、4人のコアメンバー が4つの"r"をキーワードとしてあげることから名付けられました。建築家への インタヴューの他、学生を交えた連載番組や、公開討議など、多彩な構成 で、建築について語ります。

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