小林康夫 KOBAYASHI Yasuo
1950年生まれ。表象文化論。東京大学大学院総合文化研究科教授。
著書=『起源と根源』『光のオペラ』『出来事としての文学』『身体と空間』『建築のポエティクス』『青の美術史』など。
共編著=『知の技法』『知の論理』『知のモラル』『未来の中の中世』『ミシェル・フーコー理論集成』『表象のディスクール』など。
翻訳=マルグリッド・デュラス『死の病』、ジャン=フランソワ・リオタール『ポスト・モダンの条件』、ジャック・デリダ『シボレート――パウル・ツェランのために』(共訳)など。