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90 図書館[2]

「」監修者・五十嵐太郎氏から依頼を受けた時、偶然にもアリゾナのフェニックスに着いた夜であった。卒業設計で公共建築である図書館をテーマにする若き建築家が多いので参考資料に供したいとのご希望である。図書館はまさに公共財でしかも公共圏でもある。これは現代思想のテーマでもあるが、図書館に関心を抱く若き建築家が多いことは、図書館員としてじつに心強いエールを贈られているようでたいへん嬉しい。
54に紹介した図書館と問題意識が連なるのは、フェニックス中央図書館である。ここのコンセプトがOMA設計のシアトル公共図書館に影響を与えたと言われている。
今回はアメリカを代表する世界的な図書館をいくつか紹介する。ワシントンDC近郊にある米国公衆医学研究所(NIH)内の米国医学図書館とワシントンDCのチャイナ・タウンにある公共図書館本館、マンハッタンの図書館を4館、アリゾナ州フェニックスの公共図書館本館、最後はイエール大学の心臓であるスターリング記念図書館とバイネッキ稀覯本・手稿図書館の2館である。
東海岸の図書館の館内では、人影の撮影禁止原則が徹底している関係で、外観のみの図書館が多い、ご海容願いたい。



[撮影者:松林正己(中部大学附属三浦記念図書館)]

→ 「公開の原則と著作権について」

pic  ロバート・B・オコナー+ウォルター・H・キルハム《(米国公衆医学研究所附属)米国医学図書館》 [1]

pic  ロバート・B・オコナー+ウォルター・H・キルハム《(米国公衆医学研究所附属)米国医学図書館》 [2]

pic  ミース・ファン・デル・ローエ《ワシントン特別区公共図書館中央館マルティン・ルーサー・キング、ジュニア博士記念図書館》

pic  カレール&ヘイスティングス《ニューヨーク公共図書館本館(NYPL)》 [1]

pic  カレール&ヘイスティングス《ニューヨーク公共図書館本館(NYPL)》 [2]

pic  《ニューヨーク公共図書館本館(NYPL)》 [1]

pic  《ニューヨーク公共図書館本館(NYPL)》 [2]

pic  レンゾ・ピアノ《モルガン図書館美術館》 [1]

pic  レンゾ・ピアノ《モルガン図書館美術館》 [2]

pic  レンゾ・ピアノ《モルガン図書館美術館》 [3]

pic  レンゾ・ピアノ《モルガン図書館美術館》 [4]

pic  ウィル・ブルーダー《フェニックス・バートン・バー中央図書館》 [1]

pic  ウィル・ブルーダー《フェニックス・バートン・バー中央図書館》 [2]

pic  ウィル・ブルーダー《フェニックス・バートン・バー中央図書館》 [3]

pic  ウィル・ブルーダー《フェニックス・バートン・バー中央図書館》 [4]

pic  ウィル・ブルーダー《フェニックス・バートン・バー中央図書館》 [5]

pic  ウィル・ブルーダー《フェニックス・バートン・バー中央図書館》 [6]

pic  ゴードン・バンシャフト《バイネッキ稀覯本・手稿図書館》 [1]

pic  ゴードン・バンシャフト《バイネッキ稀覯本・手稿図書館》 [2]

pic  ジェームス・ギャンブル・ロジャー《スターリング記念図書館》 [1]

pic  ジェームス・ギャンブル・ロジャー《スターリング記念図書館》 [2]

pic  ジェームス・ギャンブル・ロジャー《スターリング記念図書館》 [3]

pic  ジェームス・ギャンブル・ロジャー《スターリング記念図書館》 [4]

 


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