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194 あいちトリエンナーレ2016

194 あいちトリエンナーレ2016

愛知県で2016年8月11日(木)〜10月23日(日)に開催された、あいちトリエンナーレ2016を紹介する。
2010年、2013年と続き、3回目となる今回のテーマは「虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅 Homo Faber: A Rainbow Caravan」である。キャラヴァンサライとは、中東地域で見られる隊商宿を意味し、中庭のある建物に、倉庫や取引所、宿泊施設があり、旅人たちの休息の場となっている。38の国と地域から119組のアーティストが参加している国内最大級の芸術祭である。あいちトリエンナーレの特徴として、現代美術・映像プログラムはもちろん舞台芸術や教育普及プログラム、各種連携事業など多彩なプログラムがある。芸術監督に港千尋氏(写真家・著述家、多摩美術大学美術学部情報デザイン学科教授〈映像人類学〉)を迎えた。ブラジルやトルコを拠点とするキュレーターによって、いままで日本ではあまり紹介されてこなかった作家が取り上げられている。また、「コラムプロジェクト」という小展示を行ない、作家や地域、テーマなどをつなぎ、掘り下げることによって今回のテーマ「虹のキャラヴァンサライ」のコンセプトを支え、作品に対して深く考える機会を与えている。会場は前回の名古屋地区(愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、長者町会場等)、岡崎地区(岡ビル、シビコ、石原邸等)に加えて、豊橋地区(PLAT、水上ビル、開発ビル等)が追加された。豊橋市は愛知県で2番目に市制施行された歴史ある街で東三河地方の中心地として栄えている。名古屋・岡崎・豊橋と3都市を電車に乗って巡り、3つの都市の違いを感じつつ作品を鑑賞するのはまさに「旅」であり、とても有意義な時間であった。
掲載した写真は、市民団体等によるあいちトリエンナーレ2016連携事業のひとつである「あい撮りカメラ部」が撮影した写真である。



[撮影者:水野晶彦(あい撮りカメラ部)]

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pic  ジェリー・グレッツィンガー《ジェリーズマップ》

pic  三田村光土里《アート&ブレックファスト》

pic  カワヤン・デ・ギア《24コマ:4幕のパラダイム》

pic  田島秀彦《6つの余地と交換可能な風景》

pic  西尾美也+403architecture[dajiba]《パブローブ》

pic  竹川宣彰《新・猿蟹合戦 戦争と戦争の間に浮かぶ宇宙船より》

pic  味岡伸太郎《峠へ》

pic  マーク・マンダース《サイレント・スタジオ》

pic  大巻伸嗣《Echoes-Infinity》

pic  山田亘《大愛知なるへそ新聞》

pic  端聡《液体は熱エネルギーにより気体となり、冷えて液体に戻る。そうあるべきだ。2016》

pic  山城知佳子《土の人》

pic  岡部昌生《公益質屋遺構 貫かれた内部壁面の被弾痕》

pic  賴 志盛(ライ・ヅーシャン)《境界・愛知》

pic  ジョアン・モデ《NET project》

pic  ナターシャ・サドゥル・ハギギャン《労働の成果》

pic  今村文《あなたのこころはわたしのからだ》

pic  ルアンルパ《ルル学校》

pic  アドリアナ・ミノリーティ《プレイペン 3.0》

pic  佐藤翠《鏡のロイヤルブルークローゼット Ⅰ》

pic  関口涼子+フェリペ・リボン《vivier》

pic  柴田眞理子《コンポジション 鈍色と共に》

pic  シュレヤス・カルレ《帰ってきた、帰ってきた:横のドアから入って》

pic  二藤建人《人間、下流へと遡る川》

pic  野村在《それでも世界は周り続ける》

pic  石田尚志《絵馬・絵巻 2016》

pic  佐々木愛《はじまりの道》

pic  久門剛史《PAUSE》

pic  大巻伸嗣《重力と恩寵》

pic  グリナラ・カスマリエワ&ムラトベック・ジュマリエフ《ニュー・シルクロード:生存と希望のアルゴリズム》

pic  ラウラ・リマ《フーガ》

pic  森北伸《モダン・タイムス》

pic  三田村光土里+若園由香里《ナナちゃんの思い出の写真》

pic  大巻伸嗣《ベロタクシー》

pic  大巻伸嗣《ラッピングカー(プリウス)》

 


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