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今回は冬季オリンピックの舞台となるソルトレイク・シティをとりあげた。ここはモルモン教の宗教都市である。19世紀にモルモン教徒は迫害され、放浪を続け、荒野の大地を聖地として発見した。その後、教祖の定めた神の都市計画に従い、中心に本部と宗教施設を置く、グリッド状の街を発展させる。詳しくは、2月20日発行の拙著『近代の神々と建築』（廣済堂出版）の「神の国----アメリカ」の章を参照していただきたい。

[撮影者：五十嵐太郎（建築史、建築批評）]

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pic  ソルトレイク・シティ　Salt Lake City

pic  テンプル・スクエア　Temple Square

pic  ソルトレイク神殿　Abbaye de Fontenay[1][2]

pic  タバナクル　Tabarnacle

pic  噴水　The fountain

pic  アッセンブリー・ホール　Assembly Hall

pic  ビジターセンター　Visitor Center

pic  ログハウス　The log house

pic  ジョセフ・スミス・メモリアル・ビル　Joseph Smith Memorial Building

pic  ビーハイブ・ハウス　Beehive House

pic  ライオン・ハウス　Lion House

pic  教会史博物館　Museum of Church History and Art

pic  ノーヴー神殿　Nauvoo Shrine

pic  モルモン教神殿　The Mormonism Temple

pic  ステート・ストリート　State Street

pic  シティホール　City Hall

pic  ユタ州議事堂　Utah State Capitol

pic  ZCMI　ZCMI

pic  キャピトル・シアター　Capitol Theatre

pic  アート・センター　Art Center

pic  ソーシャル・ホール・ミュージアム　Social Hall Museum

pic  メーソニック・テンプル　Masonic Temple

pic  ホーリー・トリニティ・カテドラル　ギリシア正教会

pic  長老教会　the Presbyterian Church

pic  ルター派教会　the Lutheran Church

pic  ソルトレイク・シティの教会　the Church in Salt Lake City

pic  ザ・アヴェニュー　the Avenue

pic  トローリー・スクエア　Trolley Square