201107
いま読みたい書籍
「歩み寄る」社会の実現に向けた一つの提言
──山崎亮『コミュニティデザイン──人がつながるしくみをつくる』
勝矢武之(日建設計)
モノグラフの領分──『建築家・松村正恒ともうひとつのモダニズム』/『村野藤吾の建築 昭和・戦前』
倉方俊輔(建築史家・大阪市立大学大学院准教授)
終わりなきゲームへの決意──『都市の戦後──雑踏のなかの都市計画と建築』
天内大樹 (美学芸術学/建築思想史)
『メタボリズム・ネクサス』に学ぶ
坂牛卓(建築家・東京理科大学工学部教授)
空間論的思考の現在──篠原雅武『空間のために』から
加藤政洋(立命館大学文学部准教授)