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座談会「彫刻という幸いについて」(府中市・2/23)

府中市美術館で開催中の展覧会「青木野枝 霧と鉄と山と」(3月1日まで)の関連企画として、座談会「彫刻という幸いについて」が開催されます。

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彫刻家・青木野枝は、大気や水蒸気をモティーフに、万物がうつろいゆくなかの生命の尊さをあらわしてきました。その彫刻は、鉄や石膏という固く重い素材を用いながら、周囲の空気をまとって、とても軽やかに見えます。
作品のほとんどが展示場所に合わせて作られ、展示が終わると解体されます。青木は、つくって、置き、崩す、を繰り返し、その営みのなかに自らの彫刻があると考え、実践しているのです。[展覧会概要より]


日時
2020年2月23日(日)14:00-

会場
府中市美術館 講座室
(東京都府中市浅間町1丁目3番地)

入場料
無料、予約不要

ウェブサイト
「青木野枝 霧と鉄と山と」




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