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シンポジウム「占領期の都市空間を考える──記憶をいかに継承するか」(兵庫・11/23)
2019年11月23日(土・祝)にシンポジウム「占領期の都市空間を考える──記憶をいかに継承するか」を開催します。第二次世界大戦後からサンフランシスコ講和条約締結までの間、日本はGHQの占領下に置かれました。占領期と呼ばれるこの時期の都市の様子はどのようなものだったのでしょうか、市民生活にどのような影響を与えたのでしょうか。本シンポジウムでは、当時の様子を振り返るとともに、その記憶の継承のあり方について考えます。[ウェブサイトより]
日時
2019年11月23日(土・祝)
10:00 - 17:45
会場
大手前大学 さくら夙川キャンパス A44教室
(兵庫県西宮市御茶家所町6-42)
参加費
無料
参加申し込み
申し込み方法はウェブサイトをご確認ください。
スケジュール
10:00 - 10:20
シンポジウムの狙いについて
10:20 - 11:10
写真史料から見る占領期の様々なまなざし(佐藤洋一)
11:10 - 12:00
占領期都市空間研究のためのアーカイブズ(福島幸宏)
13:30 - 14:20
占領期横浜の都市空間(大西比呂志)
14:20 - 15:10
神戸・阪神間における占領と都市空間(村上しほり)
15:10 - 16:00
神戸における外国人住宅地の接収(玉田浩之)
16:15 - 17:45
シンポジウム:占領期都市空間の記憶とその継承
(モデレーター 大場修+大西、佐藤、玉田、福島、村上)
ウェブサイト
シンポジウム「占領期の都市空間を考える──記憶をいかに継承するか」
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