INFORMATION
展覧会「日本建築の自画像 探求者たちの もの語り」(香川県・9/21-12/15)
われわれがよく聞く『日本建築』とは、何なのか? そもそも、何が『日本的』なのか? 本展では『日本建築』というイメージを、建築史家・建築家・地域の人々、という三つの視点による複数のまなざし=『自画像』として紹介します。設計図・写真に加え、建築模型や動画を用いた立体的な展示構成から、『日本建築』を取り巻く時代背景や思想にも注目します。さらに瀬戸内や沖縄といった地域からみえる、『日本』のありようにも目配りすることで、改めて『日本建築』とは何か、を問いかけます。[ウェブサイトより]
会期
2019年9月21日(月)- 12月15日(日)
開館時間
9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
会場
香川県立ミュージアム2階特別展示室ほか
(高松市玉藻町5番5号)
休館日
月曜日(月曜日が休日の場合は原則として火曜日)
観覧料
一般 1,200円
団体(20名以上)・前売・瀬戸芸パスポート提示 1,000円
高校生以下、65歳以上、身体障害者手帳等をお持ちの方は観覧料無料
監修
藤森照信(東京大学名誉教授、建築家)
企画
松隈洋(京都工芸繊維大学教授)、青井哲人(明治大学教授)
ウェブサイト
日本建築の自画像 探求者たちの もの語り
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