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アントニー・ボダン「え」展(新宿区・10/10-11/3)

フランス・ナントを拠点に活動する造形美術家アントニー・ボダンの展覧会が10月10日よりアンスティチュ・フランセ東京で開催されます。

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アントニー・ボダンは、(ほぼ)徹底して、抽象画、日常性、工業、プリミティフな身振りをつなぐ創作プロセスを採用する。大量生産された日用品を素材として選び、現実世界や日常生活に密接した抽象画を作る。アントニー・ボダンはそれらオブジェの空洞に侵入し、絵の具でそれを満たす。匿名の、そっけない、オブセッショナルで機械的でありながら、人間的で二度と同じことは起こらない、不完全な身振りを遂行する。なぜなら手を使うことで、素材に対する行為の形跡を残しているからだ。
彼の芸術的実践においても、複数枚製作されることが多い作品自体にも、連続性という概念が遍在している。オブジェの元来の機能は否定され、その装飾的可能性が明らかになる。そして装飾とは往々にして過剰や増殖と緊密な関係をもつ。増加や増殖の論理との関係は、ミニマムな身振りの反復や、時空間への最大限の展開のなかにある。作品全体が、大量生産・大量消費社会における一種の反復脅迫と共に共鳴し、合理的な表面の裏にある、その自動性と狂気と眩暈と不条理をあらわにする。[ウェブサイトより]


会期
2019年10月10日(木)- 11月3日(日)

会場
アンスティチュ・フランセ東京
(東京都新宿区市谷船河原町15)

入場料
無料

ウェブサイト
アントニー・ボダンによる展覧会『え』




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