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山岸剛写真集『Tohoku Lost, Left, Found』刊行記念トーク:山岸剛×植田実「『建築写真』とはなにか」(中央区・3/17)
『Tohoku Lost, Left, Found 山岸剛写真集』(LIXIL出版)の刊行を記念し、LIXIL:GINZAにて、トークショウを開催します。
ゲストには、60年代から『都市住宅』や『GA HOUSES』の編集長を歴任し、住まいの図書館出版局編集長となってからも良質な建築書の刊行と執筆活動をつづけ、多くの建築家や編集者から敬愛される植田実氏をお招きします。3.11以降の東北の姿を「建築写真」として撮影してきた山岸氏と、写真家との共著も多数ある植田氏の対話から、いまもさまざまに議論が交わされている「建築写真」とはなにか、という問いへの答えを探っていきます。[ウェブサイトより]
日時
2019年3月17日(日)
14:00 - 15:30(13:45開場)
会場
LIXIL:GINZA 1階
(東京都中央区京橋3-6-18)
定員
50名(予約不要/当日先着順)
入場料
無料
『Tohoku Lost, Left, Found──山岸剛写真集』
建築写真家・山岸剛による初のソロ写真集!
2011年東日本大震災を契機に8年にわたり、東北を中心に現在も撮影を続ける山岸氏。人工性の切っ先としての建築と、自然の諸力がぶつかる様を、震災直後から現在進行形の「復興」にいたるあらゆる局面で記録し続ける。
デジタルではなく4×5(シノゴ)版フィルムによって撮影した約200点もの写真を、鮮やかな肌理と圧倒的な解像度をもってA4判見開きサイズで展開。建築界で注目を浴びる写真家・山岸剛の、「建築写真」の新たな地平を切り拓く渾身の写真集。
本体価格 4,800円
体裁 A4判変型・並製・462頁
発行 LIXIL出版
ISBN 978-4-86480-040-2
2019年02月発行
ウェブサイト
山岸剛写真集『Tohoku Lost, Left, Found』刊行記念トーク:山岸剛×植田実「『建築写真』とはなにか」
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