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METACITY(千葉県・1/18-19)

「METACITY」は、思考実験とプロトタイピングを通して「ありえる都市」の形を探求するリサーチプロジェクトです。リサーチの成果は、言語的アプローチだけでなく、受け取る側に思考する余白ときっかけを提供できるアートコミュニケーションのアプローチをとっていきます。

都市に関わる専門家だけでなく、問題を発見し問題提起するアーティストや研究者、その問題の解決策を探求するデザイナー、解決策を具現化する技術者、住人の観点から発言する地域コミュニティ、継続的実行方法を模索する企業や行政など、様々な視点とスキルを持つステークホルダーを巻き込み活動していきます。成果発表と出会いや活動のきっかけをつくる年に一回に開催するアート展示を含めたカンファレンス、年間を通して探求と試作を続けるラボ、活動内容を世界に発信するメディアを実施していきます。[ウェブサイトより]


日時
2018年1月18日(金)

会場
幕張メッセ 国際会議場
(千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1)

チケット
Conference + Art Exhibition
1Day チケット ¥3,000
2Day チケット ¥5,000

Art Exhibition
大人 ¥1,000 高校生以下 ¥500
※ カンファレンス参加者と未就学児は無料
※ Art Exhibition鑑賞のみの場合は事前申込みは不要です。当日会場にお越しください。
※ プロジェクションマッピングの鑑賞は無料です。

※当日のお申込みも可能ですが、お席に限りがありますのでご了承ください。

チケット購入はウェブサイトをご覧ください。

Art Exhibition
"AVA/V2 (Particle Physics Scientific Installation)" by Ouchhh
バックミンスターフラーのアイコン的なドーム建造物にインスパイアされて作られ、主たるインスピレーションは、素粒子物理学に着目した実験から生みだされた作品。巨大なドームの内側ではなく、外側360度に対し6台のプロジェクターで全体を包む様にプロジェクションマッピングされた特殊なインスタレーションで、世界各国で様々な賞を受賞しているほか、アルスエレクトロニカやTEDx CERNなど世界的なクリエイティブシーンで展示され話題になっている作品。今回はそのこの作品展示と共にOuchhhが日本初上陸となります!

Conference
国内外のアーティストや研究者、デザイナー、技術者、企業や行政など、様々な視点で「ありえる都市」を探求するカンファレンス。進化する技術、それらを活かし、人々の生活に役立つ製品や革新的サービスをどう生み出すか? 経験と実績豊富な国内外の先駆者達による、刺激的な講演やクロストークです。

登壇者| マーク・ダイサム(建築家)
松島倫明(『WIRED』日本版編集長)
Ouchhh(アーティスト)
熊谷俊人(千葉市長)
宇川直宏(DOMMUNE)
石橋知博(株式会社ウェザーニューズ執行役員)
和田永(ミュージシャン / アーティスト)
豊田啓介(建築家)
長谷川愛(アーティスト / デザイナー)
松村宗亮(茶人 / 裏千家茶道准教授)
鈴木綜真(都市研究者 / エンジニア)
岡瑞起(ウェブサイエンス研究者)
関野らん(墓地デザイナー / 建築家)
松本紹圭(僧侶・未来の住職塾塾長)
大高健志(MOTION GALLERY代表)
成瀬勇輝(ON THE TRIP代表)
奥野克巳(文化人類学者)
SIDE CORE(アーティスト・コレクティブ)
高橋洋介(金沢21世紀美術館アシスタント・キュレーター)
青木竜太(コンセプトデザイナー・社会彫刻家)

主催
幕張メッセ

ウェブサイト
metacity.jp
各イベントの詳細はウェブサイトをご確認ください。




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