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「Unfinished」建築展(港区・4/4-5/12)

スペインと日本の外交樹立関係150周年を記念する文化プログラムの一環として、「Unfinished」展が4月4日から一般公開されます。
スペイン人建築家のイニャキ・カルニセロとカルロス・キンタンスのキュレーションよるスペイン館の「Unfinished」は、ヴェネツィア・ビエンナーレ2016で金獅子賞を受賞しました。2008年以降は経済危機により、不動産ブームを機に始まった多くの建築工事や計画が未完成のままとなっています。この展覧会は、経済的、社会的、環境的変化に対して、建築が適応できる新しい方法を映し出しています。
同展覧会を在京スペイン大使館で行うにあたり、キュレーターの一人であるカルロス・キンタンスによって調整がなされた。[ウェブサイトより]


会期
2018年4月4日(水) - 5月12日(土)

時間
月曜 - 金曜 10:00 - 17:00
土曜 10:00 - 13:00

会場
駐日スペイン大使館
(東京都港区六本木1-3-29 )

入場料
無料

ウェブサイト
「Unfinished」 建築展




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