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映画『ジェイン・ジェイコブズ──ニューヨーク都市計画革命』(全国・4/28-)
1961年に出版された「アメリカ大都市の死と生」は、近代都市計画への痛烈な批判とまったく新しい都市論を展開し、世界に大きな衝撃を与えた。今や都市論のバイブルとなったこの本の著者は、NY のダウンタウンに住む主婦、ジェイン・ジェイコブズ。建築においては一介の素人に過ぎなかった彼女の武器は、その天才的な洞察力と行動力だった。本作は、当時の貴重な記録映像や肉声を織り交ぜ、"常識の天才"ジェイコブズに迫った初の映画。都市は誰がつくり、誰のためにあるのか? 私たちが暮らす街の未来を照らす建築ドキュメンタリー。[ウェブサイトより]
2018年4月28日(土)ユーロスペースほか全国公開
スタッフ
マット・ティルナー(監督、プロデューサー)
ロバート・ハモンド(プロデューサー)ほか
声の出演
マリサ・トメイ(ジェイン・ジェイコブズ)
ヴィンセント・ドノフリオ(ロバート・モーゼス)ほか
ウェブサイト
janejacobs-movie.com/index.php
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