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展覧会「くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質」(千代田区・3/3-5/6)

国内外で膨大なプロジェクトを抱えつつ疾走する世界的建築家、隈研吾(1954〜)。古今東西の思想に精通し、「負ける建築」「自然な建築」などの理念を実践してきた約30年に及ぶプロジェクトを集大成して展観します。本展では特に、隈が仕事を通じて対話を重ねてきた素材に着目し、主要なマテリアル(竹、木、紙、石、土など)ごとに分類・整理することで、"もの"という観点から概観を試みます。"もの"の開放によって、人の感覚や意識、そして環境を媒介する建築の可能性に迫る機会にご期待ください。[ウェブサイトより]


会期
2018年3月3日(土)〜5月6日(日)

会場
東京ステーションギャラリー
(東京都千代田区丸の内1-9-1)

入場料
一般(当日)1,100円 高校・大学生(当日)900円
一般(前売)900円 高校・大学生(前売)700円
※中学生以下無料
※20名以上の団体は、一般800円、高校・大学生600円
※障がい者手帳等持参の方は当日入館料から100円引き(介添者1名は無料)

【東京駅周辺美術館学生無料ウィーク】
2018年3月3日(土)から3月18日(日)の期間、受付で学生証をご提示いただくと入館料が無料になります。

主催
東京ステーションギャラリー[公益財団法人東日本鉄道文化財団]、隈研吾建築都市設計事務所


ウェブサイト
www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201803_kengo.html




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