INFORMATION
Glaze for the architects 〜これからの建築家と展望〜(愛知県・12/1-12/17)
Glazeとは、陶磁器を仕上げる際に塗る釉薬(ゆうやく)の事です。この展覧会では、これから活躍が期待される若手建築家にとっての釉薬を探り、彼らの活動から東海地方の建築の未来を展望する展覧会として企画しました。彼らが吸収してきた釉薬は、どのような強度をもたらし、どのような輝きと光沢を作り出すことになるのでしょうか。彼らの作品を通じて未来の建築を眺めることができるかもしれません。 [広報資料より]
建築家栗本真壱氏をディレクターに迎え、30代新進気鋭の建築家ユニットの作品をパネルや模型などで紹介。展示します。
■出展建築家
神谷勇机+石川翔一(1-1Architects)
野中あつみ+三谷裕樹(nanometer architecture)
■講演会『これまでとこれから』
12月3日(日)14:00〜16:15
ゲスト:1-1Architects/nanometer architecture
進行:栗本真壱(栗本設計所)
参加費無料(要入館料)
■「タイルで作るクリスマスツリー」ワークショップ
かわいいタイルで彩る卓上クリスマスツリーを作るワークショップ
12月10日(日)
(1)11:00〜12:00
(2)14:00〜15:00
参加費:無料(要入館料、中学生以下は無料)
定員:小学生以上、各20名(小学生の方は保護者同伴)
事前申込:申込受付日:12月1日(金)10:00より先着順に電話にて受付
申込連絡先:文化のみち橦木館(052-939-2850)
日時
2017年12月1日(金)〜12月17日(日)
10:00〜17:00(最終日は15:00まで)
会場
文化のみち橦木館
(名古屋市東区橦木町2丁目18番地)
入館料
200円
ウェブサイト
www.shumokukan.city.nagoya.jp/event/2017/171201
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